画像の「著作権」「肖像権」やライセンスの条件などについて確認されていますか?
広報PRや経営企画・総務担当者様は、社内外への情報発信を日々行われ、
Webサイトや社内報、SNSなどで画像を活用されることが多いと思います。
画像の利用に関しては著作権・肖像権を遵守することが極めて重要で、
無断で画像を使用すると著作権侵害とみなされ、法的措置を取られることが
あります。適法な方法で画像を入手されるようご注意ください。
また、フリー素材では、商用利用や画像の改変などが禁止されているものも
存在するため、利用条件、ライセンスの種類などの確認も必要です。
「propic by 素材辞典」では、一般ユーザーから集めた画像ではなく、
全て弊社が制作元として撮影・制作した画像なので、
著作権・肖像権が管理されています。そのため、安心してご利用いただけます。
下記では広報・経営企画・総務ご担当の方向けに、
いくつかのシチュエーション別に、おすすめ画像を紹介していきます。
ex.1 報告書・企画書の背景に置く
上司への報告や従業員への共有など、パワーポイントやワードを使って
資料を作成することが多いと思います。
例えば、文字の邪魔にならないシンプルで淡いトーンや
明るいクリーンなイメージのビジュアルを背景に入れるのがおすすめです。
画像を効果的に活用することで視覚的インパクトを向上させることが出来ます。
視覚情報は文字情報に比べて脳に強く残るため、
伝えたいメッセージに沿った背景画像を選んでみてはいかがでしょうか。
ex.2 時事ネタに添える
社内報や社内ポータルサイトで、従業員への最低限のインプットのためにも
定期的に発信されている企業も多いのが時事ネタです。
例えば、超高齢化社会や介護問題などの記事に合わせて、
イメージ画像を添えてみてはいかがでしょうか。
テキストだけの資料では読み手の興味を持続させることが難しい場合でも、
適切な画像を配置することで、興味を喚起し、内容を深めることが出来ます。
ex.3 季節感を演出する
SNSやブログ記事などで、見る人にさりげなく季節を感じてもらうことも
重要なポイントです。
例えば、夏のコンテンツであれば、鮮やかな彩りや、涼しげな自然風景、
賑やかなお祭りなどの画像をはめ込むだけで、夏の演出が完成します。
また、広報や経営企画の業務におかれましては、著作権を遵守し、
適切な画像利用を心掛けることが信頼性の向上に繋がります。
コンプライアンス違反を未然に防ぐためにも、
画像利用に関する社内ポリシーを明確に定め、全社員にも周知されることを
おすすめいたします。
「propic by 素材辞典」は、著作権・肖像権が弊社で管理されているため
安心してご利用いただけます。